株式関連図書〈１７８〉

☆先人に学ぶ知恵、ぶれない運用哲学。
　～企業の本質を見抜く眼力。幸せを呼ぶ資産作り。

将来のためにいまから資産を形成する。そして、時がきたら
それを活用し、豊かな人生をおくる。つまり「将来の自分は、
いまの自分が支える」時代ということだ。時間的制限のない
個人投資家だからこそ、影をうつす実体の本質をじっくり見
極めることができる強みがある。
そして、いざ光の位置が変わったときにこそ、20年、30年続く
超長期メガトレンドの恩恵をこうむるチャンスがあるのだ。

長期投資道 (現代の錬金術師シリーズ)

• 作者: 岡本和久
• 出版社/メーカー: パンローリング
• 発売日: 2009/02/13
• メディア: ハードカバー

タグ：長期投資 株式関連図書 岡本和久 運用哲学

コメント 2

商品先物を取り扱う会社から送られてくる月報を読んでいたら「日経はチャート的には７６００円を切ってくる。３月第二週辺りで底値を付ける・・・」とありました。執筆は２月の中旬ごろですから、ここまでのところいい読みだと思います。
また、評論家の三原さんは「米国と中国が復活し、米中時代が来る・・・」と言っておられます。
もしそうなら、資源関連・重機関連が復活してくるかもしれないなーと考える次第です。
と、言いながらＯ社での取引をやめることにしたので、金曜日に指値もやめてしまいました。残していたら3382がついたはずですが、仕方ないでしょう。
新しい証券会社で口座を開いてからでも底値拾いに間に合うかどうか判りませんが、まあそれも運と思って焦らずにいこうと思います。
by PAPAです (2009-03-07 22:09) 

PAPAさん　コメントありがとうございます。
まだまだ日本は変わりそうにありませんから、PLOでもなければなかなか株価上昇とはならないでしょうね。
ゆっくり物色できるのではないでしょうか？
自国の対策が支持されれば中国のように株価は上昇しているのですから・・・
by ＡＩ　リサーチ (2009-03-08 08:35)