株式 喫茶〈４１７〉

☆機械受注を好感？１月７日以来の高値

好材料が続き、大幅反発で９０００円目前まで上昇しました。
明日のSQは１銘柄当り７０万株程度の売買と予想されて
いるようですが、SQ通過後SQ値を上回れるかが焦点です。

本日発表された投資主体別売買動向では、外国人は現物
が794億円の買越し、先物は386億円の売越しでした。
信託銀行は現物846億円買越し、先物は528億円の売越し
です。個人は現物が1284億円の大幅売越し、先物は150億円
の買越しとなっています。

今日は日経新聞の社説を紹介します。
『規制改革に再点火し危機を克服せよ』
小泉政権による規制改革の強化がワーキングプアを生む温床
になったなどという、根拠の薄い批判が経済危機の深刻化とと
もに勢いを増している。しかし危機が雇用を脅かしている今こそ、
働く機会を広げる改革の重要性は増している。麻生政権は規制
改革に再び火をつけ、危機を乗り切るための展望を示すべきだ。

今晩のワールドビジネスサテライトで、筆者が知りたかったEAPの
取材を放送するようなので見てみようと思います。

今日の最後にマネックスの広告から
『嵐が過ぎたあとの空は、青く澄んでいるはずだ。』

タグ：SQ値 投資主体別売買動向 小泉政権・規制改革 EAP