株式 喫茶〈７３８〉

☆NY市場はリーマンショック前の水準を回復

日経平均は３日続伸して、MACDも買いシグナル、２５日移動平均線もクリアしました。
また今日、日経平均、TOPIXともに日足のパラボリックが買い転換しました。
騰落レシオの位置からも、まだ上が望めそうです。
昨日のブログで9600円がポイントと書きましたが、早速今日到達しました。
次は１年移動平均のある9900円レベルで10000円近辺と見ています。

今日の売買代金は1.58兆円、売買高21.2億株と増加傾向継続中。
主な指数の上昇率は
日経225　　　　　+2.86％
TOPIX　　　　　　+2.28％
TOPIXコア30　　　+2.28％となっています。

先週の投資主体別売買動向では、外国人は現物345億円売越し、先物も2642億円と大幅に売越していました。
信託銀行は現物858億円買越し、先物は4億円の売越しです。
個人は現物302億円買越し、先物も963億円買越しています。

さて今晩の米国雇用統計を受けて来週の東京市場は3空の窓空けスタートとなるでしょうか？
（※）投資は読者ご自身で判断ください。

タグ：投資主体別売買動向 パラボリック MACD