株式 喫茶〈７７８〉

☆寄り前の外資系証券売買動向は11営業日ぶりの660万株売越し

終値は12月30日以来の10300円割れで25日移動平均線も下回りました。
11月の上昇スタート以来2日続けての100円以上の下げは初めてです。
一方商いは売買代金1.9兆円、売買高26.7億株とSQ除きでは8ヶ月ぶりの高水準でした。
今日は利益確定の売りを出す人がいた一方で押目買いした人も多かったようです。
来週どちらが良かった結果となりますか？筆者は押目買いスタンスでしたが・・・

主な指数の下落率は
日経225　　　　　　-1.56％
TOPIX　　　　　　　-1.76％
TOPIXコア30　　　　-1.81％と主力の下げがきつかったうようです。

無駄な時間をかけて、答えを先送りして出さない民主党です。
改革や変化の際にはかならず既得権者の反対があります。
それを避けて先送りばかりしていては何も先に進みません。
増税論議もいいですが、誰のために改革をするのか？
有権者やサービスの利用者の為ではないのか？
言葉の遊びももう限界でしょう。。。

タグ：大商い 外資系証券売買動向 民主党

コメント 2

いやいや参りました。昨日今日の二日間で私のポジションは－５％も凹みました。
私もＡＩさんと同様に押し目・・・と考えていますが、資金を追加投入するほど余裕はなく様子見です。
海外の資産も、ちょっと凹み気味・・・ここはのんびりと相場の回復を待とうと思います。
by PAPAです (2011-01-21 21:48) 

PAPAさん　コメントありがとうございます。
このところ、ゴールドマンがアウトのプットを買っていたので不気味でしたが週末に買い戻したようなので来週の相場は期待したいところです。

by ＡＩ　リサーチ (2011-01-22 19:13)