株式 喫茶〈８５０〉

☆国民によらない、菅総理による、菅総理のための政治は続く

今日は今月の注目日でしたが、先週末のNY市場の下落などから反落となってしまいました。
売買代金も１兆円、売買高16.3億株となっています。
主な指数の下落率は
日経225　　　　-1.04％
TOPIX　　　　　-0.91％
TOPIXコア30　　-0.84％とでした。

今日の内閣改造で、新しい体制になったということでしょうか？
何も決めない、何もしないで政権延命では誰のための政治なのでしょうか？

今日の日経の調査で、原発は「まだ再開すべきでない」69％でした。この調査方法は疑問です。
「再開すべき」と「再開すべきでない」ならわかりますが、「まだ再開すべきでない」はいつかは再開してもいいということも含まれているのではないでしょうか？　
菅総理の一定の目処と同じで今の日本は、白黒はっきりさせないことが美徳のようです。
民主党代表にふさわしい人で前原誠司さんが１位20％だったのせめてもの慰めでした。

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