株式 喫茶〈１２７０〉

☆アベノミクス通信簿

昨年11月14日に野田さんは解散を宣言しました。
それから、１年世界の株式市場で東京市場の上昇は際立っています。
東京　　62.5%
米国　　24.0%
ドイツ　27.8%
中国　　　3.6%でした。

TOPIXコア30では
ソフトバンクが164.9%も上昇しました。
ついで、パナソニック156.1%、３位が野村150.1%となっています。

クイックのニュースで専門家10人によるアベノミクスの政策採点と2014年の相場予想が出ていました。
金融政策の平均点は78で最高95最低70です。
財政政策の平均点は71で最高100で最低50です。
成長戦略は平均点が46点で最高60最低10でした。
３つの平均は65で一応可のようですが、成長戦略の低評価が今の株価のもたつきとかさなります。筆者も踏み込み不足だと感じています。。。

来年の日経平均は
12000円〜18000円との予想ですが、まあ予想も方向感はでていないようです。
円相場も
90円〜108円でこれも今の値段を中心に上下幅です。

専門家の予想は外れるものですが。。上下どちらに外れますか。。

（※）投資は読者ご自身で判断ください

タグ：アベノミクス 成長戦略 2014年予想レンジ