株式関連図書〈１５１〉

☆長期投資を考えている人たちの必携のテキスト

本書は、目先の相場の上がり下がりを予想することと、
合理的な投資、資産形成は別物であるという視点に立った上で、
長期投資とリスク分散の効果を正しく理解し、賢明な投資判断で、
効率的な資産形成を行うための知恵を提供しようと試みたものである。
豊富な最新データを駆使して、リスク・リターンの関係の正しい把握の
仕方や、大局的な相場の割安、割高を見抜く法など、元デイラーで
エコノミストの著者が培ってきたノウハウが惜しげもなく披瀝されている。

今こそ知りたい資産運用のセオリー

• 作者: 竹中正治
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 2008/12/17
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

タグ：株式関連図書 資産運用セオリー 長期投資 必携のテキスト

コメント 2

ロイターにＮＹの株で究極のディフェンシブ銘柄として「ヴァイス・ファンド（悪徳ファンド）」・・・についての記事がありました。タバコ、お酒、ギャンブル、武器などのメーカーに投資するらしいです・・・どんなに不況でも人々は依存症の強いものはやめられないかららしいですハハハ・・・。東証でいえばどんな銘柄になりますかねー。お酒ぐらいしか思いつきませんが・・・
車好きのＰＡＰＡとしては、ホンダのＦ１撤退はちょっとびっくりです。確かにＦ１は年間５００億円ぐらいの経費が必要になるビッグスポーツです。でも、技術力を磨くために絶好の場所のはず。それをあのホンダが、こうもあっさりと撤退するとは・・・日本の自動車産業は相当厳しいのでしょうか。
トヨタはホンダの二番煎じはやらないと思いますが・・・
by ＰＡＰＡです (2008-12-07 19:51) 

PAPAさん　コメントありがとうございます。
タバコ⇒JT
お酒⇒キリン、宝酒造、etc
ギャンブル⇒平和、SANKYO
武器⇒三菱重工
といったところでしょうか？
個人投資家のボーナス資金は減ったとはいえどこに向かうのでしょうか？
by ＡＩ　リサーチ (2008-12-07 20:50)