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株式 喫茶〈561〉 [カフェタイム]

☆東京株式市場は小反落

CMEが高かったことから、続伸して始まり一時10260.12円まで上昇したものの、後場に亀井さんのデリバティブ規制法案の話が伝わると下げに転じてしまいました。
国民新党は株式先物廃止を唱えていた政党だけに意味するところがよく分かりません。
市場にいらぬ政府の介入はやめてほしいものです。

今日発表された投資主体別売買動向では、外国人は現物131億円買越し、先物も4182億円の大幅買越しとなっていました。
信託銀行は現物547億円売越し、先物も1541億円売越しています。
個人は現物を1630億円売越し、先物は65億円の買越しでした。

「三尊崩れは大相場」といわれますが、今回はどうなりますか・・・
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コメント 2

PAPAです

連日・・・
デリバティブは本来ヘッジ取引として機能しているはず。先物やオプションがなければ、相場下落時のヘッジはどうするのでしょうか。亀さんには想像力がないのでしょうか。
確かに何も理解していない人が、ミニ先物とか、FX証拠金取引などで、利益を追求する目的のみで売買を繰り返すとためにならないこと思います。でもそれは自己責任の問題。投資対象にデリバティブを選ぶのも、自分で払いきれない借金をしてしまうのも、すべて自己責任のはず。その結果の失敗を、亀さんは感情的に助けたいようですね。
自分で責任を取らなくてもいい世の中になったら、誰がまじめに働くんでしょうね。
by PAPAです (2009-12-17 22:09) 

AI リサーチ

PAPAさん コメントありがとうございます。
いつまでも、全員を助けられたらいいですよね。しかしもうすぐそうしたことも財政的にできなくなります。早い者勝ちということでしょうか?亀井さんも70歳を超えてどれだけ先の日本社会に責任をもてるのでしょうか?
民主党の若い勢力も積極的に政治活動をしてほしいものです。
by AI リサーチ (2009-12-18 20:57) 

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