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株式関連図書〈278〉 [おすすめ]

☆市場の節目には目を通す「座右の書」!

今日金融界で起こっていることは歴史のなかで何度も繰り返し起こっており、そのときのことを基に作成された金融チャートにはサイクルやトレンドとして明確に現れている。
そこで、これらのチャートを正しく理解すれば、今日のマーケットが今後どのように動いていくかはっきりと分かり、最高の投資判断が下せるようになる。

チャートで見る株式市場200年の歴史 (ウィザードブックシリーズ)

チャートで見る株式市場200年の歴史 (ウィザードブックシリーズ)

  • 作者: ケン・フィッシャー
  • 出版社/メーカー: パンローリング
  • 発売日: 2010/03/12
  • メディア: 単行本



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コメント 3

PAPAです

おはようございます。GSの件は影響が大きいでしょうね。ここぞとばかりに売り浴びせがあるかも・・・。また、アイスランドの噴火は大変な規模みたいです。欧州の景気にダメージが出るのではないでしょうか。
そうなると、ちょっと悲観的な感じがします。ここはAIさんの予想通り大幅な調整があるかもしれません。10,000円を維持できればいいのですが・・・
by PAPAです (2010-04-17 07:15) 

PAPAです

追加:
GSの件が日経新聞に出ていました。「何故、価格が下落する可能性の高い証券をわざわざ販売したのか」、「ファンドの運用に関与している有力ヘッジファンドがCDOの価格下落に賭けていた事実を投資家に説明していない」ということが理由らしい。
これってどうなんですかね。GSからCDOを買ったのは大手金融機関や機関投資家のようです。そんなの自己責任でしょ。「価格が下落する可能性が高い」と言ったってそれは結果論であり、GSの主張通り、その当時では別に“確実”だった訳ではないし、いくら運用にかかわっているヘッジファンドだからと言って、そのヘッジファンドの別の運用の動きについてまで説明義務があるんでしょうかね。
まあ、そのヘッジファンドは自己ポジションの投資方針と、180度異なる方針で、顧客の運用をしていたならば、同義的な責任は追及されるでしょうけど。
この件が有罪になったら、金融機関は情報公開義務、説明義務について疑心暗鬼になり、慎重対応となり、大変な負担になり、そしてマーケットから撤退するケースが増えるかもしれません。
トヨタの件といい、今回の件といい、米国では勝ち組を叩くことが集票に繋がるんですかね・・・
by PAPAです (2010-04-17 15:08) 

AI リサーチ

PAPAさん コメントありがとうございます。
しかし、GSの件も来週中には消化して海外株は調整完了となるのではないかと思っていますが、兎に角、来週は売り材料だらけですからこの下げで拾うのか?はずすのか?今年前半のポイントとなりそうですね・・


by AI リサーチ (2010-04-17 17:08) 

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